拍手してくれた貴方のためのお礼その10(08/02/03) 「ポケモン不思議のダンジョン星影の探偵団のシナリオをチョロっとだけ考えてみましたの続き」 chapter5 -りゅうせいのかけら- 「とりあえず、街の皆に話を聞いてみようよ。何かを知っているかもしれない」 シェイド・コミュニティーのボスであるドンカラスは主人公たちに、「神隠し」の情報との交換条件として、 シェイド・コミュニティーから盗み出された「流星の欠片」を取り返すことを命じた。 しかし犯人が誰なのか、「流星の欠片」がどこにあるかなどの情報は全く教えてくれなかった。 そこで主人公たちは町で聞き込みをすることに。 chapter6 -ブラッキーのなぞ- 「折角手に入れた”奴等”の手がかり……手放すわけには行かない!」 「流星の欠片」を盗んだ犯人、ブラッキーを追い詰めた主人公たち。ブラッキーと戦い、何とか「流星の欠片」を取り返すが、ブラッキーを取り逃がしてしまう。更に「流星の欠片」に主人公が触れた瞬間、めまいに襲われて気を失ってしまう。 主人公が気がついた時にはステラエージェンシーの事務所にいた。 どうやらパートナーがここまで運んで来てくれたらしく、主人公の傍で寝息を立てていた。 chapter7 -もうひとりのニンゲン- 「……そう、僕も君と同じ、ポケモンになった人間なんだ」 主人公たちは折角ブラッキーから取り返したはずの「流星の欠片」が無くなっていることに気付く。誰かに奪い去られたようだが、どうやら外からポケモンが入った形跡は無いらしい。同時に、ステラエージェンシーのメンバー、ケーシィがいなくなっていることにも気付く。 主人公たちはケーシィとなくなった「流星の欠片」を探し出すことに。 chapter8 -きおくのかぎ- 「わしらにとっても大事なものだが、やはりこれはお前さんたちが持っているべきだ」 「流星の欠片」を奪ったのは、やはりケーシィであった。しかもケーシィは主人公と同じポケモンになった人間であり、同様に記憶の大半を失っているが、「流星の欠片」がその謎に大きく関係していると語る。 主人公たちはケーシィと共に「流星の欠片」をドンカラスに返そうとするが、事情を知ったドンカラスは「流星の欠片」を主人公たちに返し、持っているように告げる。 また、ドンカラスから「流星の欠片」を奪ったブラッキーを退治したお礼にと、神隠しの情報を教えてくれた。 どうやら、ポケモン達を捕まえて集めている謎のポケモンがいるらしく、シェイドコミュニティーでも追っているとの事。 ドンカラスは主人公とケーシィの記憶を取り戻すために、全面的な協力をすると約束し、主人公たち3匹はステラエージェンシーの事務所へと戻っていった。そしてまた、探偵団としての依頼の日々が始まる。